株式会社協栄エンタープライズ
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道路維持メンテナンス

・道路機械メンテナンス 
・道路附属物メンテナンス(トンネル、ガードレール、歩道橋、他)
道路維持清掃
道路維持清掃
道路維持清掃
一般道路における路面清掃作業は、道路の機能維持、美観保持、沿道環境の保全、さらには交通災害の予防等が目的です。
作業は主として交通量の少ない夜間に行われ、作業班は先行班・機械班に大別されます。
先行班は歩道や駐車車輌が多く、機械による清掃が不可能な場所の塵埃を機械班に先立って清掃作業帯に掃き出すとともに、風や一般車両によって飛散しそうな紙屑や落葉等を回収するのです。

なお、機械班は散水車・路面清掃車・ダンプ車の3台で構成され、都市部においては駐車車輌の多さから、主に小回りの効く三輪のブラシ式スイーパーが主流となっています。
道路は社会において最も公共性の高い施設のひとつであり、時代の流れとともにその重要性も一段と高まっています。

安全および環境の確保という観点から、協栄エンタープライズの行う道路清掃作業の効果は発注者のみならず、社会に対してもその責任を負うもの。
道路のエンドユーザーである利用者を常に意識した作業を 行っています。

下水道維持管理、工事

・下水管渠(かんきょ)、各種ピット清掃 
・管内カメラ調査
下水道維持管理、工事
下水道維持管理、工事
下水道維持管理、工事
汚水・雨水を流すという目的を確実に果たすことができるよう、下水道管は腐食・浸食されにくく、地面からの重みにも強く、水密性の良い材料を使って作られていますが、管の経年が進むとともに内部にはどうしても汚泥や土砂が積み重なってしまいます。

しかしこれを放置してしまうと、大雨によって降水量が増えた際に許容範囲を超えてしまい、マンホールの吹き上げ現象や道路上に水が溢れるという危険を招いてしまうのです。
また、地上の交通荷重等による管の破損、さらに破損部から管内への土砂の流入、路面陥没などの危険性も生じるため、原因を未然に取り除くことも必要となります。

協栄エンタープライズでは、高圧洗浄車、汚泥吸引車、給水車等を使用した下水道管の管内清掃を行い、清掃後には専用のカメラを人孔から管内へ入れ、ジョイント部や管壁のクラックを中心に撮影し、記録された映像を用いた調査報告を行っています。

下水道管内調査車両と調査システム「ロビオン」

カメラ
カメラ操作

河川等浚渫(しゅんせつ)

河川等浚渫
河川等浚渫
河川等浚渫
河川や側溝、遊水地など、底に沈む汚泥をさらい除去する業務です。

除草・植栽管理

除草・植栽管理
除草・植栽管理
除草・植栽管理
道路や公園等に植栽されている植物の健全な育成を行うための枝葉の剪定、雑草・枯木・落葉・ゴミといった不要物の除去、除草、病害虫防除のための消毒、育成を助ける施肥、乾燥時の灌水、台風などによる倒木の撤去や復旧など、緑地管理の内容は多岐にわたります。

施工にあたっては、四季折々に異なった姿を見せる対象植物の特性、活力、環境条件を考慮し、天候条件や育成状況に留意するなど、生き物としての植物に対する細心の注意を払っています。

さらに、対象植物の植えられている場所や樹種によってそれぞれの 目的や目標を達成できるよう、設計者の視点も十分考えたうえで施工しています。

都市の緑を守る使命感を持ち、作業箇所が公共の場であることを常に念頭に置いて、歩行者等への危害が及ばないよう安全に配慮しながら作業にあたっています。

造園・土木工事

・造園工事(緑地帯造成工事) ・土木工事(道路工事、その他一般土木)
土木工事
土木工事
土木工事

災害復旧支援活動

2018年7月発生した
「西日本豪雨災害」復旧支援活動の様子を紹介します。
東名高速道路 横浜町田インターのそばにある国土交通省 横浜国道 上川井基地より 愛媛県へ復旧支援活動を行った状況を紹介します。
現地では被災者とは全く別に、食料や宿泊施設を全て自分たちで調達しなくてはなりません。
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下段はロードリフレッシャーによる道路高圧洗浄です

新横浜公園において、2019年10月13日開催ラグビーワールドカップ日本対スコットランド戦は、台風19号の影響で横浜国際総合競技場が浸水し、開催が危ぶまれましたが無事開催することができ、開催後も土砂のたまった貯水公園の復旧清掃もしておりました!
土砂がへばりついた路面が、見事なブルーに復旧です
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